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採用情報

未来のくらしを
支える仕事
ウインドテック

風力発電メンテナンスのリーディングカンパニー
ジラフワークは、ともに働く仲間を募集しています。
やる気のある方なら、未経験でも大歓迎です。
一緒に「持続可能な社会」を創り出しましょう。

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風力発電メンテナンスのリーディングカンパニー
ジラフワークは、ともに働く仲間を募集しています。
やる気のある方なら、未経験でも大歓迎です。
一緒に「持続可能な社会」を創り出しましょう。

仕事について知る

ABOUT

国内初の
アクセス形式で、
風力発電を安全・確実に
メンテナンス

再生可能エネルギーの導入が急務とされる中、今後さらなる成長が見込まれている風力発電。ジラフワークでは安定した電力供給のため、風車のブレード部分の点検やタワー内部に収められた機器の整備など、定期的に発生する発電所のメンテナンスに加え、老朽化した風力発電所の解体なども行っています。

これまでの風力発電のブレードメンテナンスは、足場を使わず作業員が吊り下がりながら行うロープアクセスが主流でしたが、この作業は専門性が高く危険の伴うものでした。弊社では風車メーカーと工作機械を手掛ける佐藤組の協力のもと、風力発電所メンテナンス専用の特殊高所作業台「ジラフワーク」を開発。

「ジラフワーク」はゴンドラでブレードを挟み込むことで両面から作業が可能な世界唯一の方式を採用しており、メーカーを問わずさまざまな風力発電のブレードを従来の2倍以上のスピードで安全・確実にメンテナンスすることが可能です。

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現場の声

まだまだ珍しい職種であるウインドテック。たくさんの疑問を実際のスタッフに聞いてみました。

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働く環境について知る

BUSINESS
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人材育成

未経験から、世界標準の資格取得も可能。一流の「ウインドテック」へと成長する。

ジラフワークでは、40年以上に渡り風力発電事業に携わり続けるマースクトレーニング社とパートナーシップを結んでおり、2024年には川崎事業所の敷地内に国際機関GWOのトレーニングセンターも開設。風力発電に関する技術訓練を受けながら、世界標準の資格を取得することが可能です。

さらに風力発電メンテナンスの閑散期には、トラックやクレーン、トレーラーなどの免許取得に挑戦することも可能。未経験から一流のメンテナンス技術者になると同時に、さまざまなスキルを身につける環境が整っています。

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勤務体系

多彩な現場でスキルを積みながら、
プライベートも充実させる。

川崎営業所を拠点にしながら、各地の風力発電所で活躍するメンテナンス技術者「ウインドテック」。弊社では日本全国の風力発電所のメンテナンスを行っているため、2週間から1ヶ月ほどの出張も少なくありません。そのため、稼働スケジュールは本人の希望を加味しつつ、1ヶ月前を目安に組む形となります。主な稼働時期は春から秋のため、閑散期には長期休暇を取得することも可能です。

  • 家賃補助や通勤手当も完備した、
    充実の福利厚生制度。

    日本トップクラスのクレーン会社・大京建機を母体としたジラフワークでは、福利厚生制度も整えられています。通勤手当や交通費の支給はもちろん、家賃補助など各種手当も充実。休日休暇は土・日・祝日を基本としていますが、工事着工時は希望を伺いながら不定休(代出代休)となることもあります。

  • フラットな組織運営だから、
    多彩な社員が活躍できる。

    経験者はもちろん、建設・電力会社や自衛隊出身の方、さらに海外出身の方まで、さまざまなバックグラウンドを持つジラフワークの社員。
    2021年設立と若い会社ではありますが、それだけにフラットな組織となっており、月数回の定例会においては現場・営業を問わず活発な意見交換が交わされています。遠方の社員もオンラインで会議に参加するなどリモート環境も充実しており、困り事などをすぐに相談しやすい、風通しのよい環境が特徴です。メンテナンスの現場においても、若い技術者とベテラン技術者が協力しあって作業を遂行しています。

採用について

RECRUIT

求職者へのメッセージ

独自の設備と教育環境を持つ
ジラフワークで、
風力発電の未来を切り拓きましょう。

1965年創業の大京建機を母体として、2021年に設立したジラフワーク。そこには風力発電所のメンテナンスや人材育成事業に可能性を感じると同時に、SDGs=持続可能な社会づくりに貢献したいとの思いもありました。

会社設立と並行して進めたのが、風力発電ブレードのメンテナンス専用機器である「ジラフワーク」と、人体や自然に有害なFRPやGFRPなどの粉塵の飛散を防ぐブレード切断工法の開発です。その実用化により、風力発電メンテナンスに携わる技術者が安全・ 確実・スピーディーに作業することが可能となり、環境にも優しい現場を実現することができました。

2024年3月には世界最大手の海運企業であるA.P.モラー・マースクのグループ会社、マースクトレーニング社とパートナーシップ契約を締結し、日本初の本格的なGWO認定トレーニングセンターを開設。社内外はもとより、世界中で活躍する風力発電メンテナンス技術者の育成をスタートいたします。さらに「ジラフワーク」の量産に向け体制を整えるとともに、洋上風力発電所のメンテナンスも視野に入れて研究開発を進めております。

日本国内の風力発電のポテンシャルは18億kWと言われており、太陽光発電の5倍以上。しかしながら2021年末の累積導入量は450万kWほどに過ぎず、日本政府としても導入を加速させる方向のため、今後さらに成長することが期待されています。

現在ジラフワークで働いているのは、建設・電力会社はもちろん、多彩なバックグラウンドを持つ仲間たち。
この業界で働きたいという熱意さえあれば、未経験者でも大歓迎です。持続可能な社会づくりに貢献しながら、ともに成長を遂げましょう。

内田 祐大朗
代表取締役内田 祐大朗